サラリーマンNEO Season3 DVD-BOX I |
今年放送されたシーズン3の前半を収録。
昨年末に放送された年末スペシャルも入っています。 ”テレビサラリーマン体操”には、コンドルズ3人に加えて女優陣が参加。 まったく遜色ない動きに感動しました。 中越さんの名刺渡しにはちょっと同情…。 やっぱり、ダンスとかで普段からきたえているんでしょうかね?! ”世界の社食から”では、インド企業が紹介されています。 成長著しい地域、企業には活気があってうらやましいですね。 食べっぷりにも顕著に表れているようです。 早く、BOXIIが発売されてほしいものです(2008/10現在)。 |
サラリーマンNEO SEASON-2 DVD-BOX I |
あまりにも演技ができすぎていて、見るのがつらい!という感じすらするほどに仕上がっています。
南野陽子さんや宮崎美子さんなど、シーズン2から加わったメンバーも違和感なく素晴らしい味を出しています。 クリスマススペシャルのコンテンツも収録しています。 小松政夫さんは、映像で久しぶりに見ました。 健在ぶりに感心してます。 おまけシールつきです。 |
サラリーマンNEO SEASON-2 DVD-BOX II |
コントは、ワンパターン化されたシリーズものの面白味がありこういうのは大好きである。NEOもそうだが、最近の新シーズンになってから(シーズン2あたりから)突然と笑えなくなった。洗練されテンポや話題もいいのだが・・ キャラも最高だ。しかし書き手側の感覚に違和感を覚える。「ゆれ・みだれ」にあると言われる若モノ語も多用してよろしいが、変にオッサン世代側から取り入れている作為が表立ち鼻白らむ観あり。個性的な俳優さんの層が厚いのに残念。相変わらず原さんの肢脚・立ち姿はうつくしいがあんなエッチな写真集を出していたとは知らなかった。この違和感に星5つ。セクスィー部長の強烈キャラとコント内容自体の詰まらなさとのギャップに星2つ(各回の豪華な女優さん対決という見方をすればスリリングで面白い)。仲間内でゾロゾロ、有象無象と出てくる最近の宴会用・学芸会用みたいな一発お笑い芸人のネタよりも数段「芸」らしいので星4つ。割り切れないので平均星4つ。 |
プライド 1 [VHS] |
野島伸司、木村拓哉、竹内結子、吉俣良。
とにかく、よいものを結集させて視聴率をねらった感じのある作品。その割には1話目は安っぽい感じ、どうもしっくりしない感じがしてしまう。どうしてなのかよく考えた。原因は木村拓哉と竹内結子の組み合わせが不自然な感じがするのだ。個々にはよいのだが、この2人が互いに惹きあわされる感じがどうもしてこない。 だが、それは野島ペンのねらいなのか、演出によるものかはわからないが、さすがに野島ドラマだけのことはあって、徐々におもしろくなってきた。ハルと亜紀(春と秋)という四季を題材にしたものは、「愛という名のもとに」で四季の歌を江口洋介が歌うことに始まり、「世紀末の詩」では全く同じテーマを出している。よっぽど野島伸司は好きなのだろう。 |
ドロップ スペシャル・エディション [DVD] |
俳優と監督というのは、実のところ全く対局の業態といっていい。共通点は「映画」「ドラマ」ということだけだ。言い換えれば「スポーツ」という共通点のもとに「プロ野球」と「Jリーグ」があるようなもので、要は似たような世界だからどちらも出来るだろう、という考えは通用しない、ということだ。俳優出身の演出家を探せば、世界中に山のようにいるが、成功しているのはせいぜい両手くらいではないか。ということで本作である。成宮、水嶋という一番旬な俳優を軸に持ってきて、上地や波岡など「クローズ0」組も招集している豪華作なので、まあその時点で失敗はないだろう。品川監督は今回、ホンも担当しており、まるでクリントやスライのようだが、吉本的セリフの数々は悪くない。特に前半は一気呵成のペースで楽しませてくれるのだが、後半、本筋ではない上地が事故に巻き込まれるあたりからどうにもおかしくなる。軸がここで完全にブレてしまったのだ。だから最後の乱闘シーンが「クローズ0」「ワルボロ」のような迫力に欠けたのだろう。でもまあ、初監督作としては上々なのではないか。普通、素人監督にはスタジオが応援監督を付けるからね。次回は他の人のホンで一作撮ってみたらよいのでは。特典ディスクは「お腹いっぱい」というくらいに詰め込まれており、こちらも面白い。何せ吉本の芸人が「素」で作品を語ったりするので、メイキングも一本の作品のようだ。総合点で星3つ。 |
おろち -楳図かずおの世界- (ShoPro Books) |
映画おろちのファンにとってはうれしい商品だと思います。映画セクション、および、原作セクションとも映画にはまったファンとして必要な情報を簡潔に提供してくれるものになっています。ポスター撮影を担当した蜷川実花さんが撮った(たぶん)と思われる写真も何枚か使われていてすごいきれいだなと思いました。インタビュー記事での3女優の半ページフルの写真はみんないいのですが青のイメージの中越さんがすごく美しいなと思いました。残念なのはタイトルにも書いたのですが蜷川実花さんのインタビュー記事がないこと。あといちばん重要なのですが映画のエンディングロールでながれる主題歌である 愛をする人 を歌ったしばじゅん(柴田淳)のインタビュー記事が欲しかったです。監督のブログによると5つもデモを作ってもちこむという力のいれようだったらしいし 愛をする人 はこの映画の印象を変えるような重要な役割を持っているすばらしい主題歌だと思うからです。 |
木村佳乃・中越典子・田村美月・柴田淳 映画「おろち」(080920)
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