真珠夫人 第1部 DVD-BOX |
最近まで放送されていた「麗わしき鬼」で昼ドラの魅力に目覚めてしまいました。そんなところテレビで本作品が再放送されていることを知り、ちょくちょく拝見しております。
いや、これはもう素晴らしい作品だと思います。私が魅力を感じるところは 1.主人公達に全く感情移入できない ドラマであり、役者さんが台本に従って演じていらっしゃることはわかっています。しかし自分達の愛を貫くために周囲の人間を欺き、混乱をもたらす。結果として死人がでることとなっても「好きだ〜!!」と言い張ってしまう・・・ちょっとまってください。それでいいの?と思ってしまいます。 2.つっこみどころがありすぎ これはもうたくさんあります。ドラマのなかでは「金貸しの罠によって貶められてしまった」ということになっていますが、どうみても主人公・瑠璃子の父親の自爆(犯罪を犯す)がそもそもの原因です。また金貸しとの無理矢理の結婚を避けるために恋人との駆け落ちに成功します。しかし主人公が「わたくし、あの金貸しに復讐してやりますわ」と宣言し、わざわざ駆け落ち先から戻り、金貸しとの偽装結婚に応じてしまう・・・など。 ドラマのなかでは金貸しのことを散々に批判していますが、いち視聴者としては「瑠璃子、むしろお前達のほうが悪人だろう・・」と感じてしまいます。 誤解していただきたくないのですが、私は本作品のこうした「え!!それはアリ?」と感じてしまうところが非常に好きです。評価しているつもりです。しかし、先に挙げた「麗わしき鬼」の神憑り的なストーリー展開、演出、セリフ、挿入歌などの項目を比べてしまうとどうしても評価が下がってしまいます。よって星3つです。 |
RIP SLYME FUNFAIR TOUR FINAL at BUDOKAN [DVD] |
まずそれをみてください。
イルのぐだぐだの輪島が気になった人は マストです。笑 |
Coleman(コールマン) ハンギングドライネット 170-6496 |
キャンプには欠かせませんね。
これが無い人は 多分洗いに行かないのでは? |
グリッタリング・プライズ/ザ・ベスト・オブ・シンプル・マインズ [VHS] |
新しくデビュー当時からのPVなどを集めたSEEN THE LIGHTS が出て、このビデオともサラバイできるかなと思っているファンの人、甘いです。このビデオにはこのビデオでしか見れないものが殆どです。確かにメジャーな曲しか入っていませんが、ジムのインタビューも貴重ですし、SEEN THE LIGHTS では明らかに違うPV、特にライヴ映像のものがとても貴重です。ライヴ映像もののPVが好きか嫌いか、どちらかに分かれると思いますが、そもそもちゃんとした、まとまったライヴ映像というのが少ないシンプル・マインズだけに、やはり見ておいて損はありません。これもDVD化されない限り、ファンの間では、これから希少価値が上がるでしょうね。 |
2人だけが知っている世界の秘密 |
ほんとうに興味深い内容です。
レプティリアンを知れば世界大陰謀の真相が見える 日本を強襲するレプティリアン レプティリアンなんか怖くない! 死を恐れるな!本来のあなたは永遠に死なない レプティリアンの精神的監獄から抜け出す方法 平和と愛と調和はレプティリアンにとって猛毒 レプティリアン血統の出自を暴く レプティリアン混血種の帝王、ロスチャイルド 「極悪非道の教義」を持つ秘密結社イルミナティ 典型的なレプティリアン・テロが9・11 最低限知っておくべき人類の来し方・行く末 レプティリアンの眼で世界情勢を見抜く 日本も人類もまだ、ダメじゃありませんよ! |
BEST VIDEO 1 [DVD] |
休日空いた時間にTV代わりに流すと、あっという間に夢中になって見終わる。そんな感じ。日常にかなり使える便利でステキなアイテム。そして安い。 |
Simple Mind Condition |
現在、輸入版市場で騒がれているそうです。
復活作だそうです。 もう少し値段下がんないかな。 |
New Gold Dream (81-82-83-84) |
2〜3曲良い物が有っても、他はいまいち…、又はどの曲も良いけどアルバムとしての統一感が無い、又は統一感は有るが何故かくどく感じる、そんなアルバムが多い中で、この作品は文句のつけ様が無いです。駄作が無くて粒揃い、世界的に大ヒットした曲が有るわけではないですが、各曲の繋ぎ、バランスが高次元でとれているのだと思います。1曲目から静かにジワジワと気持ちが昂ぶって行くのが気持ち良いです。ジム・カーのちょっともったいぶった様なドラマティックなヴォーカル、暖かみを帯びたフワッと浮遊感のあるシンセ、出しゃばらないが存在感のあるドラムス、そこに有機的に絡んでくるベース。全てが官能的で、未だもって全く飽きがこない稀有な作品。但し、デジタルリマスターの恩恵は、スパークルインザレインほどは感じられないです。元々シンプルなアレンジだから仕方ないかな? |
菊池寛 (ちくま日本文学 27) |
菊池寛の短編集ともなると、
「恩讐の彼方に」「忠直卿行状記」「藤十郎の恋」といった定番代表作は絶対にはずすことはできません。 ですから、他の短編集とはちょっと違うよという「個性」を出そうとすれば、お馴染みの定番作以外に一体何を載せるかというところが腕の見せ所になってきます。 そんな、定番以外の作品選定のセンスが、このちくま文庫版は素晴らしい。 正攻法の感動作から、ユーモアたっぷりの小品まで。バラエティに富んだ品ぞろえです。 しかも、巻末の解説を執筆するのは、先だって亡くなったばかりの井上ひさし氏。 これが、いかにも井上氏らしいウィットに富んだ名エッセイになっており、これだけでも一読の価値があるというものです。 まさに、巻頭から巻末まで一分のスキなし。 初めて菊池寛を読む人には、私絶対、このちくま文庫版をすすめますね。 定番作はもちろん、文句のつけようがないほど素晴らしいのですが、それ以外のところで個人的におすすめなのが「島原心中」 検事の目を通して人間の業の深さに迫る異色作ですが、実は、文豪森鴎外にも、遊里での心中事件を扱った「心中」という傑作短編があるのです。 同じような題材を扱いながら、それぞれの小説から受ける感じはすごく違います。 菊池寛と森鴎外。二人の文人としての資質の違いが非常にはっきり見て取れて、私はとても興味深かったですね。 あと、もうひとつのおすすめは「弁財天の使い」 昔話のようなほのぼのとした物語を読み進み、結末に至ると、「やられたあ」とのけぞり、しばらく笑いが止まらない。そんな秀逸なオチを持った佳品です。 「うまい!」と、思わず膝を打つ、これほどの「やられた」感は、なかなか味わえるものではありません。 才人、菊池寛の手腕を、是非ご自分の目でお確かめ下さい。 |
Coleman(コールマン) ステッキS 170-6402 |
若い頃山女でしたが、今はたまにハイキング程度の山歩きを楽しんでいます。
ステッキは初めて買いましたので他の品との比較はできません。 軽さ・使わないときの短さ・丈夫さ、を兼ね備えた品を探してこの品を買いました。 身長が168cmあるので、ステッキMとどちらにするか迷いましたが、軽いこちらにしました。 筑波山で使用しましたが、握りやすいしすべての点で満足です。 特に下り道はもうステッキ無しは考えられません。 「ステッキは必ず2本使うもの、1本で使うのは間違い」という人もよくいますが、 私など両手がステッキでふさがるのも、2本携帯するのも鬱陶しいです。 1本でも無しよりはずっと楽で安全に歩くことができます。 中高年の山歩きには、ステッキはお奨めです。 |