アンモナイトのささやきを聞いた [VHS] |
寺山修司の映画の美術を手がけていた山田勇男監督の美術センスが輝く。ディレクジャーマンや矢崎仁司のサウンドも手がけるサイモン・フィッシャー・ターナーが音楽を担当し、幻想的な作品をさらに奥深くしている。
カンヌ国際映画祭正式上映作品。 うっとりとするような幻想的な作品です。 |
谷山浩子ベスト 白と黒 |
つい最近、谷山浩子さんのベストアルバム「白と黒」を買ったんですが、
歌詞についていろいろ考えさせられますね。 なんとなく聞いただけでは意味がわからず、つい何回も聴いてしまいます。 不思議なことに何回も聴いていても飽きないんですよね。 聴くごとに違った味が出ると言うのか全く不思議です。 それではこれから谷山浩子さんのアルバムをコンプリートしてきます。 |
フィンランドはどこですか? |
とうとう 河のほとりの少女?は、入水し、彼岸へたどり着こうとしている。
タイトル曲は、フィンランド人もベルギー人もロシア人もヴェトナム人も、きっとご立腹するだろう。 (あっこの曲、モンティパイソンのカバーなんですか・・・ギリアム監督ご無沙汰してます) 人魚に鱗落しをかけてよいのか・・・。”まもるくん”ではタンポポではなく人面痣が登場する。 終電座にいたっては世界の止揚が繰り返される。 嗚呼、聴くたびに脳下垂体が悶絶してしまう。 |
ラーゼフォン CD-BOX |
『TVシリーズのOST1〜3に加え、「劇場版ラーゼフォン多幻変奏曲」のエディションCDの4CDのBOX。 』というのがオフィシャルの紹介。
劇場版のエディションCDをどう判断するかでこのCD-BOXの評価が分かれるかもしれない。 エディションCDは本来の「劇場版OST」から他のOSTにも含まれている7曲と後述の2曲のヴォーカル曲を削除し、「06.blue」「07.yume no tamago[instrumental]」「11.if, we were」の3曲を追加して再構成しなおしたもの。 追加の3曲はインストと実験的な曲なので印象的だが個人的には付加価値は低い。 「劇場版OST」にのみ収録されていた「melancholia / 橋本一子」「un reve〜夢〜 / 橋本まゆみ」が削られてしまっており、その理由がアナウンスされていないだけに残念。 ただ、なんといっても楽曲が素晴らしいので、OST1〜3だけのセットと考えても(所持していなければ)お買い得感はある。 |
フィルムは生きている/手塚治虫伝 マンガ篇 [DVD] |
そんな方にはこのDVDがお薦め。ファンは勿論の事、新たなファンがこれから手塚作品を親しんで行く上でとても重要且つ貴重な映像集です。これを見た後は手塚作品を今までと違った見方が出来ると思います。って言うかね、マストですよ、激マスト! |
Arc'dX:Arc'dX
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